田中みな実性格はアナウンサー最強


土曜あさのJNNニュースの時の田中みな実アナウンサーって
普通のアナウンサーって感じで
最初は全然印象がなかったです。


まあ
ニュース読んでる時に普通じゃなかったら
アナウンサーになってないか^^

でも
同僚アナウンサーや芸能人や、はたまた一般人と
のトークになると
最強の性格をはっきしています。

印象や話方やリアクションのとり方は

さとう珠緒さんに似ていますが、

そのさとう珠緒さんを10倍位強くしたのが
田中みな実さんではないでしょうか。

田中みな実さんをボクサーに例えると


まず恐ろしくディフェンスのうまいボクサー。
インファイターとアウトボクサーの両方の要素をもった
ハイブリットボクサーなのです。

インファイターの時は
ウィービングやダッキングで相手の攻撃を
かわして相手の懐にスルリと入り込んで
ボディーブロー攻撃。

しかし
ハードパンチャーではないので
過激な発言はしない

そして

相手が自分の懐に入り込みそうになると

アウトボクサーになって
ジャブとフットワークを使い
決して、相手に懐に飛び込ませない

つまり
決定的な攻撃をさせない。

そして
相手には、田中みな実の攻撃がじわりじわりと効いてくる。

最終的には完全に田中みな実勝利。

しかし
KOはしない。

あくまで僅差の判定ガチを狙う。

だから相手は負けた気がしない
モヤモヤっとした感じが残り

気がつけば、完全に田中みな実のペースで
田中みな実ワールドに引きずり込まれてしまっている。



では
そんな田中みな実アナのトークバトルを見てみましょう。

田中みな実vsマツコデラックス戦

この戦いはまず
アヒル口などのぶりっ子リアクション攻撃で
田中みな実が軽く先制ジャブ。

すると
マツコデラックスが「ホントに嫌いなのよ」ジャブで応戦。
田中みな実「ホントに大好きなんです」ジャブでさらに応酬。

マツコデラックス「知らない知らない」と田中みな実との距離をとる。
すると
田中みな実はすかさず
大好きジャブを打つも

マツコデラックスはいいからいいからと
田中みな実に懐に入られないように距離をとる。

しかし
まったく動じない田中みな実。
一気に距離を縮めて

マツコデラックスの懐に入り
「大好きで、ラジオも聞いてます」のボディーブロー炸裂で
マツコデラックスの足を見事に止めた。

さらに
足のとまった
マツコデラックスに涙攻撃のボディーブロー連打炸裂。

うめく
マツコデラックス。

そして
悪くもないのに
涙声での謝罪の
攻撃のボディブロー3連打。

特にこの3連打目の悪くもないのに涙で謝罪攻撃は
かなりの高等技術なのです。

普通にみてると、田中みな実がマツコデラックスに
単に泣かされているだけの様に見えますが

実は泣かせているのです。
相手の攻撃を吸収して、涙で攻撃する
いわゆる反射攻撃のようなものなのです。

テレビ的に見た目も考えた超高等戦術なのです。

そして
ラストはニコッとジャブで
田中みな実vsマツコデラックス戦は

田中みな実の判定勝ちなのでした^^